はいはいまた遅いレポ。暑くて体力が削られてて色々ダルいんでs
同盟結成1周年でした。
1周年イベントをしようという話だったんですが特にいい案というものも無く、普通にL2の
いもっちPSRF攻めをするということに。
普通にというのも芸が無いので普段はGvに出されることもない隠しキャラを多めに編成に入れようという方針で、雷鳥や教授で出てる人が今回はLKで出るなど、通常とはちょっと違ったかんじの編成になってました。まぁこれが後々痛い結果になったわけですが。
さらに総指揮の変態趣味が発揮されてガスマスク着用Gvを目指すことに。といっても必死に買取出して40個程度しか集まらず、全員への着用は無理だったようです。まぁ出席率もそこまで高くなかったのである程度の人には配布できてたかも。
エンブレムも急造でガスマスクに。2分で作った手抜き品。
さて特殊編成ということですが、普段は前衛いないと囁かれているウチの同盟で果たして何人のLKを傭兵抜きで集めることができるか、といったチャレンジでもありました。
結果としてはLK8人。普段のLKレギュラーメンバーが1人欠席してたので、その人も出てたら傭兵抜きLKで9人だったってことになりますね。こんなに枠が埋まってる前衛PTを初めて見た気がする(´-`)
ただしLKを異常に増やした代償はとても大きく、WS1・教授2・クリエ2(戦場ADS1・ベースキャンプコート1)・チャンプ3(TCマスター込み)・ロキペア2組(普段は3~4組)。AXはいつもどおり4人、チェイサは8thマスタと無詠唱SGの人が欠席だったので私1人。
無茶があるというか、LKでごり押ししかできませんよな形に。
とりあえず他鯖では有名なL2イナバ防衛、狼で挑戦したのはPSRFが初?ということでしたが、それでも平地戦だしごり押しでも多分いけるだろうという甘さがありましたね。
前半部分、時計ツール設置し忘れてた。ちなみにvectorとか窓の社で落とせます。ほんとはもっと小型の時計がいいんだけど、ツールによって「PC画面上には表示されてるのに動画には映らないタイプ」と「映るタイプ」のがあって、さらっと探したところ映らないタイプのほうが多くて、やっと探し当てた映るタイプの時計がこれなんです。なので映るタイプのやつでもっと小型のを知ってる人いたら教えてください(ツ)・ω・(ヾ)
最初はうっかりEINとか入り混じってたけどそのうちいなくなってガチに。
なにかやけにPSRFはチェイサーが多い。発見した限りでラーメン装備のSG系が2人、羽ベレーのD>V型っぽいのが1人。
PSRFって前同盟のERの手伝いって入ってるんかな?もしERも含むとしたら大自然さんふにぃさんのトップクラスチェイサー抜きでこれだけいい妨害行動をしてるのだから素晴らしい。
旧GAMもチェイサー多かったなぁ。今回は平地戦なので単純比較はできないとは言うものの、おそらくPSRFのほうがやや上手か。
-----ちょっと駄文-----
私もそれなりに長くチェイサーやってるのでちょっとキツいこと言いますが、正直チェイサーに関してだけ言うなら、中堅同盟のほうが大手よりも数倍いい動きしてます。傾向として初期からチェイサーを作っていた大手はD>V型、最近になって無詠唱SGが流行してきてから中堅に増えてきたチェイサーにはD>I型が多いと思われるので、そもそも型が違うといえば違うわけですが、それを考慮しても大手同盟のチェイサーは存在が空気です(マスターは職に関係なく存在そのものが脅威なので私とMoonさんはまた別の話になりますが)。実際D>V型の大自然さんなどは目覚ましい活躍をしているわけで、同じ型の大手同盟チェイサーにはもっと頑張って欲しいというのが本音。
チェイサーは使い方次第で色々な可能性を秘めた素晴らしい職だと思ってるので、それが「居ても印象に残らない空気のような存在」となることはとても勿体無いし、同じチェイサー使いとして耐え難いことだ。チェイサーの怖さをもっと世に知らしめるべきである!m9(゚Д゚)
-----ここまで駄文-----
そして今回PSRFの防衛でマスター妨害の中核になっていたのがこのホム。
どうやらマスター優先のAIが組み込まれているらしく、普段は無差別にボルトを撃ったりしてるのだが視界内にマスターが表示されると他キャラへの攻撃を中断してそっちに向かうようになっているようで、回転しているこっちのリンカーマスターはこいつにとことん詠唱を妨害させられた。なぜかホムの魔法攻撃はカイトを貫通するようでリンカーとは相性が悪すぎる。(単純にLv80以上のモンスター判定だからかもしれませんが)
倒そうにもバニルだけにFleeがとても高く、プレイヤーではないのでGv補正も受けずFlee減少無しなのでLKなどの攻撃は全てmissに。必中攻撃でないとほぼ当たらないのだが倒したとしてもすぐリザホムで復活してくる。タフなゾンビである。
イナバ台はこんなかんじで、後衛ジークがあるため叫びがほとんど効果を生まず、LP防衛ではないので台座には常に魔法が降り注ぐ高ヒットストップ地帯。今回のように鯖が激重だと一度捕まってしまうとヨーヨー現象から抜け出すことは困難。
こっちの叫びは通用しないが相手の叫びはモロにこっちの後衛に直撃し、VIT50程度あってもなかなか動けないくらいのスタン環境。
かなり押し込んだときもあったが
こっち側の火力職が乏しかったために逃げ回るPSRFマスター陣をいつまでも倒すことができず、そのうちEMC通されて徐々に押し返され数分後には元通り。
あの、なんだ。
まるで自分たちの分身と戦っているような感覚だ。押しても押しても沸いてくる。マスターを止めきれないとここまで痛手になるといういい教訓だ。
途中でジーク雷鳥に突破阿修羅やら突破フルストなど色々やっていたが、なにぶん相手の復活ペースが速いに対してこっちのマスターは妨害されまくって回転が遅く、まったく追いつかない。
その後はずっと押して戻されてを繰り返しながら終了。
宿無し2連続。
今回の敗因
・特殊編成で要職が少なすぎた。火力が全然足りない。LPもほぼ無いのでチェイサーSGをほぼ全て食らい足並みが乱れるという事態に。
・せっかく前衛増やしても慣れないから動きがさっぱりなうえに、大部分LKメインではないので装備が狩り用の対人パイクくらいしか持ってない人が多く、状態異常武器・ブレイカーすらなにも無いためただ突っ込んで死ぬくらいしかできなかった。
・ただでさえ火力職が少ないのにさらに妙な節約癖がついてるようで、2時間とおして同盟全体でのADS消費が60本弱、EDP瓶が50本弱という、攻めをするにはあまりに弱い火力だった。
・1周年Gvということで前衛を増やし、今回はとにかく突っ込め的ななんの作戦も無い状態だったので動き方やら封鎖位置やらの統制がまったく取れてなかった。
・マスターが妨害されまくっているのにそれを助けるための行動もなにも取られていなかった。
・ギルド編成が防衛後のことを考えてか、TCに多く収容されており、リンカー回転であるvosとSSS2ndに所属している人が少なすぎた。これによってこっちの突撃人数・ペースがガタ落ちで相手の回復能力を超える攻撃ができなかった。
他にもあったかもしれないが、ざっとこんなもん。細かいところまで挙げていくとキリがない。
1周年であまりなにも考えずに攻めに出たわけだが、PSRFは手抜きで勝てるような相手ではなかった。
Gv後の反省会でも「PSRFがしっかり作戦を練って気合入れて防衛してるのに、それに対してこんな手抜きで挑んだのでは相手に対して失礼だ」というのも挙がっていたように、今回のは「普段出してない前衛を多くしよう」というコンセプトがあって要職が少なかったとしても、要職が少ないなら少ないなりにしっかりと作戦は立てて挑むべきだった。
事実PSRFはしっかりと考えた防衛をしており、それに対してこんな手抜き攻めでは失礼と言われても仕方が無い。
次回リベンジの際にはこっちも最善を尽くして挑みたいところです。
しっかしイナバ防衛に対してチェイスマスターが空気すぎて困る…(´-`)